2011年度OGOTY(俺 Game of the Year)

はっぴぃにゅうにゃあ2012。去年は色々ありすぎたので今年は平穏無事な年になればいいな。
って事で年々買う数もプレイする数も減ってきてるゲームだけど、今年は3DSとVITAと新携帯機が出たりしてますます据え置きゲーのプレイ時間が無くなった年になりました。そんな中去年一番面白がれたタイトルを一応挙げておこうかなと。以下は過去のOGOTY(俺 Game of the Year)。

04『塊魂』(PS2)『JUDGEMENT SILVERSWOR』(WSC)
05『バイオハザード4』(GC)
06『テトリスDS』(DS)『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』(GC)
07『PGR4-プロジェクトゴッサムレーシング4-』(360)『Test Drive Unlimited』(360)
08『Portal: Still Alive』(360 XBLA)
09『ラブプラス』(DS)『罪と罰 宇宙の後継者』(Wii)
10『RED DEAD REDEMPTION』(360/PS3)『スーパーマリオギャラクシー2』(Wii)

んで、去年一番起動した回数が多いゲームはもうぶっちぎりで『すれちがいMii広場』。ゲームか?という疑問はあるけど。特に『モンハン3G』が出た後は入れ食い状態で、すれ違う人のほぼ7割ぐらいが『モンハン3G』をプレイしてるという状態だったを見た時は世間と自分のギャップに驚いた。売れてるのは知ってたけど、こんなにみんなプレイしてるのかーとびっくりした。
そんな感じなので去年一番触ってた時間が長かったゲーム機も3DS。割と普通だった『リッジ3D』、3Dとの相性が良かった久し振りの復活『パイロットウイングスリゾート』、期待してた程面白がれ無かった『スティールダイバー』、おっぱいの皮を被ったファイナルファイト+無双だった『閃乱カグラ』、発売当時は投げ出したけどついにクリアした『時オカ3D』、ゲロゲロなスリッピーはかなり良いキャラだと再認識『スタフォ64 3D』、東京製作の意地を見た『マリオ3Dランド』、抜群の安定感だけどバイクは削らないで欲しかった『マリカ7』、実験的な部分もありつつもお手軽感が良かった『クリエイトーイ』と『ひらり 桜侍』、多分買ったタイトル数も一番多いと思う。毎日ゲームする時間が通勤時間しかないので、これはまあしょうがないかなー。

そんな中で去年一番良かったタイトルは何だろうか…と考えると『Portal2』かなと。『1』の時点でその秀逸なアイデアと世界観に惚れたんだけど、今回は更に物語も続編の醍醐味が味わえて面白かった。なので『2』だけプレイするのは勿体無いので今からプレイする人は『1』からプレイすんのがお勧め。
他は『スカイウォードソード』かなーとも考えたんだけど、モーションプラスで操作を一新したのに肝心のゲームの楽しみ方はいつものゼルダというのがちょっと勿体無いというか・・・もう変えるならいっその事これまでの伝統をぶち壊した上で、これが新しいゼルダじゃーいというようなド凄ぇゲームを見たかったなーという思いもあったりして。自分でも異常に高いハードルだとは思うんだけど、やっぱりこのタイトルには過剰な期待をしてしまうってのもあるんだよなー。とは言え、まだクリアは出来てないけど今回もかなりの完成度で面白いのは間違いないので。空の移動とかもうちょいどうにかならんかったんかいと思う所はあるし、モーションプラスの棒振り操作が思い通り動かせる素晴らしい操作形体とも感じなかったっていう不満もある事はあるんだけどね。
それ以外だとオリジナルは随分前からあるけど『洞窟物語』も良かった。これはもう出してくれてありがとうという感じ。こおいう良いゲームはもっと色んなプラットフォームで出して広く知られて欲しいな。

って感じで11年のOGOTYは『Portal2』(360/PS3)と『洞窟物語』(DSiウェア)でウッボー。
…と思ったけど一個忘れてた。プレイ時間と回数は去年の前半トップクラスだった『Dungeon Raid』(iPhone)を忘れてた。
な感じで、この3つでホントにウッボー。

というか『BF3』、『MW3』、『スカイリム』辺りのビックタイトルを一本もプレイしてないのはどうかとは思った。思ったけど時間ねーんだよなー。いやゲームが趣味なら生活の時間を削ってでも趣味の為に時間を作るべきだとは思うんだけど・・・むーん。