初めんま。


2日にネットで応募してた『猫神やおよろず』のイベントに当選したので行ってきた。こおいう無料で抽選のイベントに当選したのは初めてだったので、当選メールが来た時はちょっと動揺した。場所は何故そこなのかまったく見えない池袋にある美容専門学校。
無料だからなのかチケットが存在しないからなのか、入場には当選メールを見せて、さらに身分証明書を見せるという個人情報をお漏らししてからの入場…いや良いんだけどね。現状俺の個人情報にそんなに価値は無いハズだし誰かを危険に落とす可能性も少ないから。
で、当選番号順に入場となり、1100番から始まる番号で俺の番号は1533という結構な後ろ。というか最後尾。後で気付いたんだけど2階席もあったみたい。そおいうのは先言えよ…とも言えないんだよな無料だから。
で、何かよくわからんが入場に手間取ったらしく、25分押しでイベントが始まった。内容自体は先行上映+戸松遥のPV+キャストのミニトークショーの合わせて1時間という無難なモノ。
作品自体はなんというか昔のテレ東18時のようなドタバタほんわかギャグな内容。監督が桜井弘明なのでぼんやり見る分には楽しめる感じなんだけど、多分見ないかなぁ…最近時間無いし。
それはともかくトークショーである。壇上に登場したのは、主役の戸松遥を筆頭に、今一番輝いてる茅野めんま愛衣、ZEPPTOKYOが読めない事でお馴染み竹達彩奈御大に、豊崎愛生と結構豪華な四人。特に茅野愛衣が見れたのは良かった。何ともイベント慣れしていない感じが初々しくて可愛く、白いワンピースも「あぁ…リアルめんまちゃんだな」と素直に思える素敵具合。見た目からの期待を裏切らない天然っぷりも大変良く「こりゃ売れるな」と軽く確信し、ブルーレイの予約を軽くスルーし池袋を後にしたのであった。
以上。
めんまちゃんまじめんま

以下それ以外の事を箇条書きで。

・今回司会をした丸山という人は大変良かった。前もどっかで見たことあると思うんだけど、この人の演者との距離の開け方、進行の仕方、間の手入れ方は、邪魔にならないけれど客を退屈にさせない適度なテンポと喋り方で非常に好感触だった。こおいう基本空気で主張しないけどしっかり進行する司会者はいいね。
・竹達御大がギャルゲーの話を振られテンションが上がり、オススメギャルゲーを聞かれ『ひざの上の同居人(パートナー)』の名前が出た時は思わず「うおぇ…」と言葉にならない嗚咽のような関心の吐息を出してしまった。このタイトル名を友人以外の口から聞く事になるとは思わなかった。…ホントに好きなんだなギャルゲー。ちょっと見直した。
豊崎愛生の衣装がタイトなミニスカートで、ちょっとスカートの裾を上にあげた瞬間「うおおおおっ」と普通に興奮する。落ち着け俺。もう30超えてるんだから。
・最近こおいう声優が出るイベントに結構行くようになって、客でこいつこの前別のイベントでもおったよなっていう顔がチラホラ目に付くようになる。だからどうしたって話だけど、声優が好きで都内が活動圏内でイベント情報をマメにチェックしてそこに金を落としてってなると結構狭い界隈だよなぁと実感する。