はっぴぃにゅうにゃあ2011。もう随分未来になったなぁ。
去年2010年の1月〜12月までに発売されたゲームで自分で買ってプレイした中から俺が一番面白がれたゲームを忘れないように書いとく。過去のOGOTY(俺 Game of the Year)は以下の通り。
04『塊魂』(PS2)『JUDGEMENT SILVERSWOR』(WSC)
05『バイオハザード4』(GC)
06『テトリスDS』(DS)『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』(GC)
07『PGR4-プロジェクトゴッサムレーシング4-』(360)『Test Drive Unlimited』(360)
08『Portal〓: Still Alive』(360 XBLA)
09『ラブプラス』(DS)『罪と罰 宇宙の後継者』(Wii)
んでは今年買ったゲームを機種別で中古・旧作も含めて羅列。
DS：『ドラゴンクエストVI 幻の大地』・『うたっち』・『GGシリーズコレクション+』・『ラブプラス+』・『テトリスパーティー』・『ポケットモンスター ブラック/ホワイト』・『グランド・セフト・オート チャイナタウンウォーズ』（中古）
Wii：『マッドワールド』・『スーパーマリオギャラクシー2』・『METROID Other M』・『スーパーマリオコレクション』・『ドンキーコングリターンズ』・『スーパーマリオギャラクシー』（中古）
XBOX360：『エスプガルーダIIブラックレーベル』・『スーパーストリートファイターIV』・『悪魔城ドラキュラハーモニーオブディスペアー』(XBLA)・『RED DEAD REDEMPTION』・『VANQUISH』・『FableIII』
PS3：『GOD OF WAR TRILOGY』・『BLOOD DRIVE』・『サンダーフォースV』(GA)・『ザナック×ザナック』(GA)・『リトルビッグプラネット』(中古)
PSP：『タクティクスオウガ 運命の輪』・『シャイニング・ハーツ』・『イース7』（発売は去年）
年間で28本の月平均2本ちょっとぐらい。去年はあんまりゲーム買わなかったなーという印象があるけど、去年は当たりの年だった。圧倒的完成度でゲーフリの本気を見た『ポケモン白黒』特にスカイアローブリッジの演出と音楽は心に突き刺さりまくった。面クリ型３Dアクションゲーの視点問題を力技で解決した上にゲームとしての完成度を上げてきた『マリギャラ2』、思い出補正を吹き飛ばす出来の『タクティクスオウガ 運命の輪』は本当に良かった。良かったんだけど去年のナンバーワンはもう『RED DEAD REDEMPTION』しか無い。久しぶりにゲームで惚れた。ゲーム的には西部劇版『GTA』って括ってしまえば簡単なんだけど、『GTA』がチンピラからのし上がっていく物語なのに対し『RDR』は元アウトローが家族を救う為に戦うそれからの物語で、さらにそこから息子に受け継がれる結末は本当に久しぶりにゲームでシビれた。もうシビシビ。『RDR』はゲームで空気や匂いが感じられるぐらいの世界が作れるレベルまで来た事を実感した素晴らしいゲームだった。多分普通なら『GTA』の時点で感じてた事だと思うけど個人的に現代のチンピラの世界に共感出来ないってのと、家族を守る為に戦うおっさんジョン・マーストンに共感出来たってのが大きかった。多分若い時は分からなかったと思うけど。本当に何回も書くけど素晴らしいゲームでした。まぁバグが多いとかスタッフロールの途中で音楽が終わるとか、色々言いたい事もあるけど惚れたんだから仕方ない。ちなみにオンラインの方はあんまりプレイしてない。多分やり出すと止まらない危険な感じがしたので。
てな訳で2010年のOGOTYは『RED DEAD REDEMPTION』（360）と『スーパーマリオギャラクシー2』（Wii）でウッドボール。
『ブラックオプス』と『ブラザーフッド』と『ニード・フォー・スピード ホット・パースート』をプレイしてたらまた変わってたかも。とはちょっと思うけど『RDR』は揺らがないかな。今年は去年よりも沢山ゲームが出来るようにしよう。
