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結構好きな某ゲームライターの個人サイトがあった事を今日初めて知って、まぁ暇を見つけては2002年ぐらいからの日記を延々読んでたんだけど、この人俺と同い年なのな。何か感慨深いモノがこみ上げてきたような気がするんだけど、多分錯覚。それにしてもフリーライターって大変だなーほとんど病(自主規制)じゃねーかコレ。
同い年でも幼年期〜思春期にかけて、どのゲーム(ハード)がトラウマになるかで趣向が相当違う事を再確認。俺は本当に王道でありふれたゲーム人生を送ってたんだな。未だにゲームから離れられないのは幼年期に味わったどうしようもないゲームに対する欠乏感が満たされないからなんだろうか。20代後半のゲーオタは何故ゲームから離れる事が出来ないのか…ファミコンブーム直撃世代だからという結論でいいような気もするんだけど、それだけじゃないよなやっぱり。個人的にはそこに輝かしい未来の雰囲気があったからで、未だにその幻想が夢幻だった事を認めたくないからという所なのかもしれん。
あー何事にも気兼せずに一日中夢中でゲームをして、人生にとっては最高に無駄な時間なんだけど、あの何ともいえない充実感で満たしたい。って事を思ったりした。