「一年戦争」の値崩れが止まらない。4月末には2000円とかで買えそう。（買わないけど）これって結局みんなファーストガンゲー飽きちゃってた事にメーカー側が気が付かなかったのと、ゲーム店系ブログの相乗効果で、卸値が下がってる→在庫がある→特価→もっと安くなりそうだから待つ→待ってる間評判みたらイマイチっぽい→やっぱ買わない。みたいなデスロードが出来上がってる雰囲気。（ちゃんと調べた訳じゃないからあくまでも印象）ゲーム自体はそんなに悪くない（でもミリオン！ミリオン！ミリオン！ではない）と思うんだけど、ゲーム本編以外の評価が何故かゲーム本編の評価になってるような気がする。俺のような買いもしない人間が「売れなくて即特価=クソ」みたいな印象を持ってるからなんだろうけど、こおいうの良くないよな。（じゃあ書くなよ）
個人的にどんなに素晴らしいファーストガンゲーが出ても多分買わない。ガノタなんで当然ファーストは神のごとく崇め奉ってるけど、ファーストが恋しくなったらLD引っ張り出してくれば良いので、わざわざゲームで追体験する必要なんか無いなーと思ってしまう。それに時間を裂くなら違うキャラゲーじゃないゲームプレイした方が良いし。つー訳で同様の理由から「聖闘士星矢」もスルー。でも対戦相手がいれば買ってたかもしれんなー。
とか言いながらGBAの「鉄腕アトム」や「ドラゴンボールアドバンスアドベンチャー」、DCの「ロードス」等の傑作もキャラゲーという土壌から出てきたりするから、キャラゲーを完全否定したい訳じゃないんだけどね。
あ、「千年家族」もうすぐ1000年達成しそうです。
