世紀のBig Fight 完結編

ここ最近のイベントをまとめて。

11月14日に開催された『前向祭2010』。イベント開催前の体力測定まがいの事をやってる時は人数の多さと進行のグダグダ感から、これはちょっとヤバいかなと思ったけど、始まればかなり楽しいイベントだった。チームを分けて勝負してるのに、ルールがあんま公平じゃないなーとふと思う事はあったけど、時間が余って追加でPKした時にかな恵師匠が客の方を振り返り「応援してっ!」とお願いしてきた時の俺を含む客のテンションは最高に狂ってたと思う。というか俺が狂ってた。一心不乱にかな恵コールをしてる時は最高にメダパニ状態。あんなに他人の名前を叫んでテンション上がったのは、アントニオ猪木以来だと思う。それと比べるのもどうかと思うが。基本的に俺は音楽に合わせてのる行為がどうにも苦手なので、このような名前を叫べば良いという大雑把なテンション押しで乗り切る方が好きだ。
イベントの最後に感極まって泣く井上麻里奈も最高に可愛く、それを見て「えっ!どうしたんですか麻里奈さんうふふー」と言って慌てるかな恵師匠はもっと可愛く感じてしまい、ちょっと申し訳ない気持ちになった。
負けるの嫌いだから勝負には勝ちたかったってのが心残りだけど、井上麻里奈の一生懸命さが非常に気持良く心に残った、素晴らしいイベントでした。来年はもうジャージ買ってもいいなコレ。

11月23日にあった『リリカルパーティⅣ』は抜群の安定感で言う事無し。箱を大きくしてもやること同じっていうのが素晴らしかった。こおいうファンに向けたイベントはド定番でいいんだな。水樹奈々のオーラと田村ゆかりの世界観の作り方が素晴らしかった。一定以上の支持を得てもそこに満足せずさらにしっかりコツコツと努力してるんだなと感じられた。特に水樹奈々に関してはそう思う。
ってな感じで作品自体はそんなに好きでもないのに、しっかり楽しんだ良いイベントでした。

んでんでんで11月27日にあった俺の中では今年最大のビックイベント『伊藤家の誕生日会』である。狙うは最前列ど真ん中、最低でも最前列と意気込んだクジ引きで、結果は13列目(じゃなかった16列目でした。)という何とも微妙な位置だったんだけど、その日別のイベントで寿美菜子を見て満足してた兄さんが気前よく12列目と交換してくれた。あざーず!!そして兄さんを満足させた寿美菜子様あっとーんす!
という訳で12列目13番という会場のほぼど真ん中辺りの席で開始から終了までの一時間じっくりと伊藤かな恵を堪能出来た素晴らしいイベントだった。もう何も言う事ない。いやー超楽しかった。いやホント。もうこの思い出はしっかりラッピングして俺の心の奥底に綺麗なまま永久保存しておこう。それはもう氷河のマーマぐらい綺麗にシベリアの永久凍土に保存。
ああそうだ、歌に関してはもう一つとか言ってた過去の俺はもう死にました。いや全然良いよ単純に上手いって訳ではないけど、ちゃんと自分自身の歌として歌って表現してるから全然下手じゃない。あれは歌が悪かったんだな。ンデンデンデ。
特定の声優を気に入る時って色々あって、見た目だったりパーソナリティだったり、何かしらその人の一部分に俺の心が引っかかればファンになるんだけど、『大正野球娘。』自体を気に入って、その中のキャラクターも演技も気に入った上で、ファンになった伊藤かな恵に関しては思い入れ度がハンパじゃなくなってきた。あんまり行き過ぎると気持ち悪い事になるので、良い思い出が出来たここらでちょっとクールダウンしよう。
ふー…次は『はみだせ!前向女学院プラス! 公開ラジオイベント』か。アニメイトで25000円使えばいいだけなので、意外と競争率が高いような気がする。14日から始まるから平日なんだよな…大丈夫かな。(全然クールダウンしてないな)

追記:CDに付いてきたDVD視聴。三つ編みが可愛すぎる…あーもう駄目だ…既に気持ち悪い事になってたんだな。いやーまいったなこりゃ。こんな時はアレだ『ロッキー』でも見て落ち着こう。