あけました。
その年の1月〜12月までに発売されたゲームで自分で買ってプレイした中から俺が一番面白がれたゲームを挙げるよ。ちなみに過去のベストゲーは以下の通り。
04『塊魂』(PS2)『JUDGEMENT SILVERSWOR』(WSC)
05『バイオハザード4』(GC)
06『テトリスDS』(DS)『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』(GC)
07『PGR4-プロジェクトゴッサムレーシング4-』(360)『Test Drive Unlimited』(360)
08『Portal™: Still Alive』(360LA)
今年はほんとーにビックタイトルばっかり出た。その影響からか前半はあんまりゲームを買った印象がなく後半から怒涛のようにゲームを買って積んでる状況が続いてる。つーか『ドラクエ』がちゃんと発売日に出てればもうちょいバランス良く発売されてたような気がするなー。そんな訳で今年買ったゲームを機種別にリストアップと一言感想。
XBOX360
『ストリートファイターIV』:『III3rd』でマニアックになりすぎた路線を一度リセットして上手いことブランド価値を復活させた。次の『スーパー』楽しみだな。
『バイオハザード5』:基本的に『4』の路線を引き継ぎつつ新しい路線(Coopやネット対戦)も模索したけどいま一つだったかな。ゲーム自体は手堅くまとまってた。『6』で止まって撃つのを続けるのか止めるのか『バイオ』らしさをどう表現するのかちょっと楽しみ。
『THE KING OF FIGHTERS12』:今年一番のガッカリゲー。『ストIV』と違い『KOF』のブランド価値は絶賛下落中。
『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』(廉価版):世間的には『2』なんだけどまだ買ってないや。良く出来たFPSは臨場感が半端じゃないので軽い気持ちでプレイ出来ないのが難点。気を抜くと酔うし。
『Forza Motorsport 3』:レゲーとしての出来は申し分ないシリーズだけど個人的に『2』が上手くハマれなかった。けど今回はハマッた。只プレイする時間があんま無いんだよなー。
『BAYONETTA』:ゲーム内容もキャラクターもかなり良いんだけど、難度上げると途端に要求するレベルが上がるのはちょっとうーんな感じ。その為のオカンモードなんだろうけど。
XBOX Live ARCADE
『OutRun Online Arcade 』:XBLAは日本じゃ配信してないの多すぎ。
『THE KING OF FIGHTERS 98-ULTIMATE MATCH-』:ベタ移植だけど『12』買うならコッチのほうが面白い。
Wii
『朧村正』:積んでます。すまんマーベラス。
『Wiiスポーツリゾート』:前作より雰囲気が良くなった。もちろんゲーム自体も楽しい。1人だとちょっとしんどいけど前よりかは虚しくなくなったかな。特にゴルフがスゲー面白い。
『デッドスペース エクストラクション』:積んでますその2。
『Wiiフィット プラス』:これネットでバージョンアップ出来ればなぁ・・・
『罪と罰 宇宙の後継者』:これぞトレジャーって感じの最高に楽しいアクションシューティング。ちょっと1ステージが長いのがちょっとしんどいんだけど。
『NewスーパーマリオWii』:ウルトラスーパー超大作。スピンジャンプが暴発する事以外言う事ないなー。
WiiWare
『ドラキュラ伝説 ReBirth』:積んでますその3。
バーチャルコンソール
『スターフォース』:テクモこれ以外なんもアーケード出てないんだけど・・・
『スペースマンボウ』:これはみんな面白いっていうのが分かるなー。音楽がかなり良い。
DS
『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』:見た目なんかはレトロなんだけど手触りは今のゲームってのが良い。また当時のような空気を再現するのもとっても上手く表現してて「良いゲームだったなー」と素直に思えた。
『ドラゴンクエスト9』:パーティメンバーがただの駒扱いなのがちょっとなーって感じ。『III』のイエローオーブの商人のようなエピソードがあれば良かったんだけど。全体的にはとにかく現在のトレンドを取り入れつつの鉄板で楽しかった。ダウンロードクエストがダウンロードじゃなくアンロックってのがちょっと残念。まぁDSだからしょうがないんだけどね。
『ポケモンソウルシルバー』:究極のポケモンして発売された名作『金・銀』リメイクなんだけど、リメイクどころでは無い出来だった。もう『ポケモン』も発売してから10年以上経ってるのかーとしみじみする。『ポケモン』は会社になってるからってのもあるんだろうけど、ブランドとしてとっても大切に育ててるから、日本のディズニーになろうとしてるんだと思う。
『ラブプラス』:大雑把に言えば『ニンテンドックス』の女性版なんだけど、ペットから恋人に代わるだけで相当インパクトがあるよなやっぱ犬よか女の方が良いもんな。ギャルゲーというジャンルを作り出したコナミなんだけど、実はあんまりこの手のジャンルを乱発せずにコツコツと貯めていたノウハウが爆発したなーって感じ。特に女性向けのゲームをちゃんとリリースしてたのが上手くフィードバックされたんじゃないのかな。
『海腹川背旬セカンドエディション完全版』:完全新作では無いのに何だかんだでリメイクされたり移植されたりしてこの年までよく生き残ったなーって思う。
『ゼルダ大地の汽笛』:現在絶賛プレイ中。システムは前作で完成されてたから特に目新しい部分はないんだけどね。
『コロぱた』(買う予定):日本橋でも見つけれなかった。ぐぬぬぬぬ。
DSiWare
『あぁ無情 刹那』:どんぐらい売れたかはまったく不明なんだけど、この時代に新作シューティングを出してくれるだけどありがたいって感じだなー。
PSP
『ToHeart2 PORTABLE』:途中までプレイして積み中。
『大正野球娘。〜乙女達乃青春日記〜』:アニメは最高なのにゲームはガッカリという。まぁある程度は覚悟してたけど。やっぱちょっと悲しい。
『ファンタシースターポータブル2』:今までのを全部ぶち込みましたって内容なので、次回作はいよいよ据え置き機に戻ってきそうだなー。
『ダライアスバースト』:PSPは横シューに向いてるハードなのでこれからもっとこの手の横シューが増えると良いな。
PC
『アリス2010』:エルフはもう駄目だけどアリスは老舗の安心ブランドって感じになってるな。
そんな感じで今年の俺ベストゲーは…
『ラブプラス』(DS)と『罪と罰 宇宙の後継者』(Wii)でウッボー。