原田勝彦さんの仕事1(ユーズド・ゲームズ)


これ以前の仕事は分からないが、編集後記を読む限り1999年9月1日発行『ユーズド・ゲームズVol.12』から編集者として加わってる。(この時恐らく19〜21歳ぐらいなのでこれ以前の仕事は編集後記を読む限り無いと思われる)この当時の『ユーゲー』は各記事に編集者やライター名が記載されていないので、正確には分からないが、1タイトル6ページ特集での『ザナック』の記事を執筆したと思われる。
ちなみに当時の読者コーナー『愛さえあればだいじょ〜ぶ』で奥山さんに「ラグーン原田」と紹介されており、編集部の平均年齢を下げまくっている事や、隠れメガドライバーであると紹介している。
2000年9月1日発行『ユーズド・ゲームズVol.16』まで編集部に在籍しており、次の2000年12月1日発行『ユーズド・ゲームズVol.17』からは編集協力としてRD名義で参加している。
もしかしたら間違ってる可能性もあるけど、Vol.16の『さらば愛しのタイトーSTG』、Vol.17の『さまよえるメガドライバー』の記事は全てではないにても、何らかの形で加わっていると思う。
季刊誌だった『ユーズド・ゲームズ』はVol.22で終了し、隔月刊誌として誌名が『ユーゲー』に変わるとタイトル事にライター名が表記されるようになる。
ちなみにVol.22から初期メンバーが抜けた後の『ユーゲー』を支える北郷さんと榎本さんが編集部に入っている。

この時期キルタイムコミュニケーションが発行していた『ナイスゲームズ』にも編集者として加わってると思うんだけど、『ナイスゲームズ』はVol.1(1998年10月26日発行)とVol.6(2001年3月30日発行)しか持っていないので、正確にはわかんない。
Vol.6になると各記事にライター名が記載されている。担当した記事は『罪と罰』『MotoGP』『エクストリーム・レーシングSSX』『突撃!てけてけ!!トイ・レンジャー』『ワールドツーリングカーチャンピオンシップ』『トニー・ホーク プロ・スケーター』『リボルト』(RD名義)『ガイアシード』(RD名義で奥山さんとの対談形式)『ゲームレジスタンス』(本名)
2000年7月10日発行の『ナイスゲームズ』のスペシャルエディション『ゲームボーイナビゲータ』は編集者として加わっているが、この本も無記名記事なので正確な所は分からないが、文章から『ネオジオポケットナビゲーター』の記事はそうではないかと思う。

続きます。